数学が全く出来なくて苦しんでいた僕が、勉強法を少し変えただけでテストで90点を連発できるようになった最強の勉強法
数学が出来ない、
たくさん問題解いたのにテストで解けない、
関数や図形、応用問題が
全然できるようにならない、
だから
さも当然のように数学が出来る子が羨ましい!
でも
教えてもらうのは自分が出来ないことの
証明みたいで嫌だ、
先生に聞くのも恥ずかしくて出来ない、
今まで
そんなネガティブな気持ちを抱きながらも
出来るようになりたいから
数学を頑張っている。
なのに
結果が出なくて諦めてしまいそう。
この記事はそんなあなたがたった三ヶ月で
数学が出来るようになり
今まで取れなかったような点を
取れるようになる為の最後で最大の救済です。
ここから先の内容は
数学が出来なかった僕が
3か月弱で出来るようになった方法が
書いてあります。
なので
もう既に自分のやり方があって
それで十分出来てる子や
数学の悩みを自力で
解決できると思っている子は
ここで
このブログを閉じて欲しいです。
このブログはどんな方法を試しても
どれだけやっても出来るようにならず
諦めかけているあなたのためのものです。
ここで1度止まって考えてください。
今回で数学を出来るようになろうと
四苦八苦するのは終わりにしてください。
もし
僕の教えたやり方でもできるように
ならなかった時は数学を諦めて
今の学力を保ちつつ他の教科に
力を注いでください。
数学はしっかりとした努力を重ねれば
必ずできるようになります。
今まで30点だった数学が80点や90点を
取れるようになるのは夢の中の話では
ありません。
ちゃんとした方法で勉強し
継続させる努力をする固い意思を持てた
あなたはこの先に進んでください。
改めまして
こんにちは!
ここからは
数学が出来るようになりたいと
覚悟を決めて僕に付いてきてくれるあなたに
僕の全てを教えます。
まず
知っといて欲しいことがあります。
今は
こうして数学の勉強法を教えていますが
そんな僕も最初から数学が
出来た訳ではありません。
スタートは、あなたと同じで数学が
大の苦手でした。
テストでも取れて50点
悪い時は20点台の時もありました。
テスト返し恒例の友達からの
「何点だった?」は
恥ずかしくて答えることが出来ず
悔しい気持ちでした。
そんな点数が恥ずかしくて
出来るようになろうと公式を覚えたり
色々調べたりして数学を勉強していました。
すると問題集の問題が解けるようになり
次のテストはいける!
そんな自信を持って受けた結果、、、
見事に失敗。
基礎問題は解けても
応用問題が出来ませんでした。
持てる限りの手を尽くしたテストが
全て、失敗に終わり
諦め半分の気持ちで中学2年に上がりました。
ですが
ここで転機が訪れます。
2年生初日のクラス替えで
同級生の中でも
数学がずば抜けて出来るA君と
隣の席になりました。
何となくでしたが
この子なら僕を変えてくれるかもと感じ
思い切って数学を教えて欲しいと
頼み込みました。
A君に教えてもらった勉強法を
継続していると単元ごとの小テストで
初めて7割を超えることができたのです。
それによって調子を上げた僕は
さらに力を注いで
その後の定期テストではなんと
初の80点をとることが出来ました!
それだけでは終わらず
その後のテストでも70点や80点が続き
いい時には90点台も取れるようなりました!
ですが、
そんな時に一つの疑問が浮かびました。
僕は分からないことがあるとA君に
質問していたのですが
「僕ができるようになったのは
A君の説明が上手いからなのでは?」
という事です。
それを確かめるため
僕と同じように数学が出来ないと悩んでいる
友達に僕なりの言葉でA君から教わった事を
教えて一緒に勉強していると
その友達もみるみる点数を伸ばし
70〜80点台を安定して取れるように
なりました。
そこで僕は確信しました。
この方法は
確実に数学が出来るようになるんだと!
その勉強法をA君に教えてもらっている中で
何かに似ているなと思いました。
それが料理でした。
数学のどこが料理に似ているのか?
そう思っているかもしれません。
簡単に説明します。
料理を初めた頃は
多くの人がレシピを見ながら作ると思います。
そのレシピに数学は似ているのです。
問題自体が料理名、公式は材料、
解く手順は作り方。
どんなに難しい料理も
レシピがあれば作れるように
難しい数学の問題もレシピのようにすれば
アプローチしやすくなると思いました。
数学を料理するように解くことができたら
アプローチしやすくより解きやすくなるのでは
ないかという考えから
僕はメソッドを確立しました!
題して
「数学のレシピ」
です!
このメソッドは僕の実体験や
友達の成功によって生まれた
努力の結晶です。
スマホでいつでも見られるように
電子書籍のようにしたものを
差し上げます。
それさえあれば
わざわざ高い参考書を買って勉強したり
何度も同じ問題を解いたり
しなくて済むんです。
信じられないかもしれませんが
継続さえすれば確実に
出来るようになります。
今までどれだけやっても
どんな方法を試しても
数学が出来なかった。
関数や図形、応用問題なんて
1問も解けなかった。
次はあなたの番です。
確実な方法で勉強して
数学が出来るようになりましょう!
ここで
なぜ僕があなたにメソッドを教えるのか
僕にどんなメリットがあるのか
不思議に思っているかもしれないので
言っておきます。
僕があなたにメソッドを教える理由
それは「数学が出来ない苦しみを抱えている
あなたを救いたい」からです。
僕は昔から
人の役に立つことが好きで
人の役に立つことに喜びを感じていました。
僕は今
個別塾でも働いていて
そこでの経験から「数学が出来ない」には
色んな種類があることを知りました。
そんな僕だからこそ教えられる!
苦しんでいるあなたの力になることが出来る!
綺麗事に聞こえるかもしれませんが
僕はあなたの力になれる
それだけで十分満足なんです。
そして、僕と同じような悩みを抱えた子を
1人でも多く救いたいと思ったので
ブログという形をとりました。
僕は個別塾で働いているのですが
「人に教える楽しさ」や
「生徒が出来るようになった時の喜び」を
感じています。
出来るようになった姿を見た時の喜びは
他の何事にも変え難いものでした。
この喜びをこの先も感じていたい
そう思ったので
このブログを今から始めようと思いました。
では、なぜ無料なのか?
それが1番の不思議だと思いますが
1人の人間である以上
教えられる人数や距離には限界があります。
何より
お金を理由に諦めて欲しくないので
無料という形でやってます。
ここからは僕がお渡しするものが
どんなものなのか
説明していこうと思います。
内容としては
数学で多くの人が苦手と言う
関数や図形、文章問題を解く時の
ポイントやコツをまとめ、
さらに、
勉強方法や勉強する時の環境など
知っておくと周りと差がつく
情報を入手できるものになっています!
それを読んで継続していけば
数学が出来るようになり
友達から驚かれたり
質問されたりと
友達から引っ張りだこになる事
間違いなしです。
ただ
このメソッドは本気の覚悟を持った上で
受け取ってください。
このメソッドを作るのに僕自身
かなりの労力と時間を費やしました。
僕の教えるメソッドは決して
楽なものではありません。
中途半端な気持ちで受け取っても
決して出来るようにはならないので
受け取らないでください。
僕はこの方法をかなり根気強く継続させ
結果を伸ばしてきました。
この世界で楽をして得られるものなんて
なんにもないんです。
何かを得るには
それ相応の対価が必要になり、
今回は
「数学が出来るようになる」ためには
「継続する力(努力)」という対価が
必要になります。
なので
まだ本気の覚悟を持ててない人や
自分なりのやり方がある人とは
ここでお別れです。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
とは言っても
「自分にそんな長い期間継続できるだろうか」
という不安はあると思います。
その不安を拭えるだけのものを渡します!
できる限り僕もフォローします!
しかし
ごめんなさい。
やるからには全力でサポートしたいので
僕自身のキャパを考えると
今回は10人まで
にしようと思います。
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僕はあなたに
数学が出来るようになって欲しい
ただその一心でこのブログを書いています。
どんなに頑張っても僕が出来るのは
あなたのサポートのみで
頑張らなきゃいけないのは
あなた自身です。
でも
あなたのサポートなら数学の事でも
精神面の事でもなんでも相談に乗るので
一緒に頑張っていきましょう!
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問題解説〜時間を求める〜
あなたが数学の問題を
解いている時
兄と弟の問題を見たことは
ありませんか。
「弟が先に家を出て
後から兄が追いかけてくる」
ような問題です。
今回はその問題と
同じ系統の問題を解説します。
今まで
ややこしくて解きづらい、
状況が整理できなくて解けない
と感じていたなら
今回のやり方を
真似てみてください。
今回のレシピ
すれ違う時間
〜2箇所からの出発〜
難易度:星4つ(最大5つ)
所要時間:15分
材料(必要な知識)
- 道のり、時間、速さの関係
(時間)×(速さ)=(道のり)
- 連立方程式の解き方
代入法と加減法
- 時間の分数表示
例.3分の1(分)は20秒
作り方(解き方)
1.問題文から状況を整理する。
2.道のりと速さから時間を
求めて、A君が
駅に着く時間を求める。
3.グラフを使ってA君の状況を
整理する。
4.兄の状況をグラフに書き込み
兄のグラフの式を求める。
5.手順4で求めたグラフの式と
A君のグラフの式を使って
交点(2人がすれ違った時間)を
求める。
6.妹の状況をグラフに書き込み
妹がA君とすれ違う時間から
交点の座標を求め
妹のグラフの式を求める。
7.手順6で求めた式から
妹が家に着いた時間を
求める。
ポイント•アドバイス
•今回は数字が綺麗では
ないので上手くいきませんが
数字が綺麗だとグラフだけで
全て求まるものもあるので
問題にグラフが付いていたら
どんどん使って行きましょう。
•(2)の問題でいきなり秒が
出てきますが難しく考えず
とにかく時間を
求めてください。
そうすれば
最後の結果で分数が
出てくるので
そこで考える時間を
使いましょう。
参考文献
中学校数学学習サイト
問題解説〜二次関数と図形〜
今回のレシピ
図形問題
〜二次関数と交えて〜
放物線の式はy=x^2÷4です。
難易度:星4つ(最大5つ)
所要時間:15分
材料(必要な知識)
- 中点の求め方
- 傾き
(yの変化量)÷(xの変化量)
- 等積変形
作り方(解き方)
1.問題文から分かることを
図に書き込む。
2.2つの式から点A,Bの座標を
求める。
3.直線OBの中点をCとして
点Cの座標を求める。
4.点A,Cを通る直線の式を
求める。
5.問題文の状況を図示する。
6.等積変形の性質から
直線OPと直線ABの傾きが
一致することから
直線OPの式を求める。
7.手順6で求めた直線OPと
放物線の式を連立させて
交点Pを求める。
ポイント•アドバイス
•手順4の時連立方程式を
使っても出来ますが
このやり方の方が
より早く解けます。
•手順5の時、面積が
等しくなることから
等積変形を意識して
図示するといいです。
もちろん
適当でも問題は解けます。
参考文献
中学校数学学習サイト
問題解説〜辺の長さの証明〜
今回のレシピ
辺の長さの証明
〜三角形の性質を用いて〜
難易度:星2つ(最大5つ)
所要時間:5分
材料(必要な知識)
- 角度の性質
錯角や同位角、対象角
- 二等分線
作り方(解き方)
1.図の中にわかっている情報を
書き込む。
2.錯角を用いて等しい角度を
整理する。
3.手順2から分かることを
整理する。
4.手順3から分かることを
整理する。
5.結論を書いて完成。
ポイント•アドバイス
•具体的な角度は
分からないので記号を
使って表しましょう。
•このような問題を見ると
合同や相似を連想して
しまいますが
それらを使わないものも
あるので気をつけましょう。
参考文献
中学校数学学習サイト
問題解説〜体積を求める〜
今回のレシピ
立体の体積を求める
〜相似を用いて〜
難易度:星2つ(最大5つ)
所要時間:10分
材料(必要な知識)
- 三角錐の体積公式
(底面積)×(高さ)÷3
- 相似
相似比をa:bとすると
面積比は(aの二乗):(bの二乗)
体積比は(aの三乗):(bの三乗)
作り方(解き方)
1.直線AE,JF,KHを
それぞれ延ばし
交わった点をOとする。
2.2つの三角錐OAJK,OEFHは
相似なので相似比から
線分OAの長さを求める。
3.2つの三角錐それぞれの
体積を求める。
4.三角錐OEFHから
三角錐OAJKを引く。
ポイント•アドバイス
•相似による体積比を使うとより早く求められます。下でそのやり方を説明します。
作り方その2(解き方その2)
1.手順1から手順3の三角錐OAJKの体積を求めるところまでは一緒です。
2.三角錐OAJK,OEFHの体積比を求め、そこから三角錐OAJKと立体AJK-EFHの体積比を求める。
3.求めたい立体の体積を求める。
解き方2の方がより早く
求められますが
自分の解きやすいやり方で
やるのがベストなので
自分に合う方を
身につけましょう。
参考文献
中学校数学学習サイト
問題解説〜図形の性質から座標を求める〜
今回のレシピ
座標を求める
〜三角形の面積を用いて〜
難易度:星3つ(最大5つ)
所要時間:15分
材料(必要な知識)
- 連立方程式の解き方
加減法、代入法
- 傾きの求め方
(傾き)=
(yの変化量)÷(xの変化量)
- 等積変形
作り方(解き方)
1.問題文の情報を図に書く。
2.直線l,mを連立させて
連立方程式を解く。
(点Aの座標を求める)
3.点B,Cの座標をそれぞれ
求める。
4.等積変形の性質を用いて
点Dの座標を求める。
ポイント•アドバイス
•手順4で直線E,Fの式を
完全に求める必要は
ありません。
等積変形の条件は
「平行になること」なので
傾きだけ求めて時間を
短縮しましょう。
参考文献
中学校数学学習サイト
問題解説〜方程式〜
今回のレシピ
速さを求める
〜連立方程式を使って〜
材料(必要な知識)
- 道のり、速さ、時間の関係式
(道のり)=(速さ)×(時間)
作り方(解き方)
1.A君とB君の進む速さを
それぞれ毎分x,ymと置く。
2.「A君とB君が同時に出発して
向かい合って進むと6分後に
出会う」の式を立てる。
3.「A君とB君が同時に出発して
同じ向きに進むとB君がA君に
10分後に追いつく」の式を
立てる。
4.式①と式②を連立した
連立方程式を解く。
5.答えをまとめる。
ポイント・アドバイス
•手順2、手順3を考える時に
簡単な図を書くと式を
立てやすいです。
•手順4の連立方程式の解き方は
自分の解きやすいやり方で
大丈夫です。
•今回のように複数答えが
ある時は手順5のように
まとめないとテストで
減点になることが多いです。
参考文献
中学校数学学習サイト