問題解説〜三平方の定理〜
僕は数学の問題を
料理だと思って解いています。
ただ
「数学の問題と料理が
イコールってどういう事」って
思うかもしれませんが
問題が
かなり分かりやすくなるので
騙されたと思って
見ていってください。
今回のレシピ
三平方の定理の証明
材料(必要な知識)
- 三角形の面積公式
(底辺)×(高さ)÷2
- 四角形の面積公式
(縦)×(横)
- 正方形は全ての角が直角
作り方(解き方)
1.与えられている図に
分かっている長さを
全て書き込む。
2.四角形EFGHの面積を
求める。
3.四角形ABCDの面積を
求める。
4.4つの三角形
AHE,BEF,CFG,DGHの
面積を求め、全て足す。
5.手順3から手順4を引く。
6.手順2と手順5の結果を
「=」で結ぶ。
ポイント・アドバイス
•問題の図形は正方形と
直角三角形で、全ての辺の長さ
がわかっているから、面積から
求めるのがポイントです。
•手順4において4つの三角形は
全て合同なので1つ求めて
4倍すると早く求められます。
参考文献
中学校数学学習サイト