応用問題は解けますか?

突然ですが

あなたに2つ質問です。

 

数学の問題を解く時に

基礎問題は解けますか?

 

また

 

応用問題は解けますか?

 

恐らくこれを読んでいる

あなたは

 

基礎問題は解けるけど

応用問題は出来ない。

 

もしくは

 

基礎問題も分からない。

 

と答えると思います。

 

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応用問題を解けるように

なりたい!

入試で数学で他の人と

差をつけたい!

 

という状態を望んでいて

 

応用問題なんて手が出せない

基礎問題すら解けない

 

なんて状態は望んでない

ですよね。

 

使う公式が何か

分かっているのに使い方が

分からないから解けない。

 

でも

 

だからと言って

「数学が出来ない」や

才能がない」ということにはなりません。

 

解けなかったのは

勉強のやり方が間違っていた

だけなんです。

 

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なので

正しい勉強法をお教えします。

 

応用問題が解けないなら

基礎問題のやり方から

見直してみましょう。

 

ただし

注意点が3つあります。

 

・公式の使い方

・使える条件

・使うまでの流れ

 

を確認しながら問題を

解いてみてください。

 

上の3つに注意しながら

問題を解いていけば

ほとんどの基礎問題は

解くことができます。

 

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次は応用問題ですが

応用問題は

基礎問題でやっていた事の

盛り合わせです。

 

基礎問題では

1つの問題に1つの公式が

普通ですが

 

応用問題では

1つの問題に複数の公式を

使っているので

 

基礎問題を一度に

数問解いてるような感じです。

 

なので

基礎問題での3つの注意点が

しっかり出来れば

 

応用問題では

それを何度か繰り返すだけ

解くことができます。

 

最初は難しいですが

慣れるまで意識しながら

繰り返し問題を解いていけば

必ず出来るようになります。

 

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なので

まずは3つの注意点

 

・公式の使い方

・使える条件

・使うまでの流れ

 

を意識しながら

基礎問題を解いていき

慣れてきたら応用問題にも

挑戦していきましょう。